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腹筋と背筋で肩こり解消

姿勢が悪いことによって肩こりが酷くなっていき、いつの間にか目の疲れから胃腸の調子まで悪くなってくることがあります。姿勢は自分で気をつけようと思っていてもなかなか改善できないのは、その姿勢が癖になっているからです。ではよい姿勢にするには何をするといいのかというと、それは立ち姿勢を正すことから始まります。立ち姿勢は自分でまっすぐに立っているように思っていても、現代社会を象徴するかのように猫背になっていることが多くあり、自分で猫背に気がついていないケースも多々あります。壁を背にして顎を引いて頭を壁に当たるくらいまっすぐに立ってみるとわかりますが、背筋を伸ばして立つということがとても難しいです。この姿勢を維持するためには何をしなくてはいけないのかというと、実は腹筋を鍛えることがベストな方法になります。腹筋を鍛えて同時に背筋を鍛えることによって姿勢をまっすぐにして立つことができますし、またトレーニングをすることで重力に負けない体になります。人間の姿勢は重力に負けてしまうと必然的に猫背になり体が丸くなるのです。腹筋では腹直筋を重点的に鍛えていき、お腹の腹圧をコントロールできるようになると姿勢が伸びるようになります。また重要な筋肉である背筋では脊柱起立筋をベースに体を起こす筋力をつけていくと、いつの間にか猫背が直っていき肩こりが解消するといえます。そして背筋には脊柱起立筋の他にも広背筋という背中に大きく広がっている筋肉があるので、そこも上手に働くことで肩が広がって胸を高い位置にした姿勢をとることができます。最初は胸を張っている状態に感じますが、まっすぐ立つことが普通になると見た目にも自信を持った姿勢をできていることで綺麗にな姿勢にみえてきます。肩が内側に入っていることで猫背を助長してしまうことは、ある意味しょうがないことですから常に意識をして改善するためのトレーニングをすることが望ましいです。

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